6月7日(金)に今年度1回目となる学生と富易堂rich88体育との懇談会「ようこそ、富易堂rich88体育室へ！」を開催しました。
この懇談会は、FD活動の一環として、学生の大学への満足度や抱えている要望等を把握し、現状を改善することで学生生活や大学運営をより良いものにすることを目的に行っているものです。
今回、大森富易堂rich88体育との懇談会に参加したのは新入生3名。西村 曜子FD?SD委員長がファシリテーターを務め、高校と大学の授業の違いや、通学や寮生活などの大学生活、大学への要望等などについて話し合いました。

まず3人に入学しての感想について質問があり、「入学前セミナーで友達ができて安心した」「高校の部活動は厳しかったが、大学は自分のペースで練習ができる」「ウレ?パクラブに入って友達ができた」といった声が聞かれました。
また、富易堂rich88体育からは「この機会に大学への要望を聞かせてほしい」との投げかけがあり、通学や休憩スペース、学食へのキャッシュレス決裁導入や、各種学内施設への要望が出されて活発な意見交換が行われました。参加した学生からは、「今後ないような経験をして貴重な時間だと感じました」、「富易堂rich88体育やファシリテイターの先生がとても明るくフレンドリーだったので、話しやすい雰囲気で楽しかったです」との感想が寄せられました。

本学では、今回いただいた学生の希望や意見を活かし、大学における教育、学生支援に取り組んでいくとともに、今後も本会を引き続き開催していく予定です。